Commit 16
単一アプリのXcodeビルドやfastlaneでのビルド、SSH・VNC・開発ツールチェーンの動作確認に適しています。シミュレータやコンテナも並行して使う場合は、プロジェクトの実際のメモリ使用量をご確認ください。
共有仮想マシンではなく、専有Mac miniを1日単位でレンタルできます。機種選びから接続情報の確認、初回ビルドまで、以下の手順に沿って進めてください。
お支払い後、約15分で納品されます。初回接続や確認にかかる時間は、鍵やプロジェクト、署名の準備状況によって異なります。
最短1日から。M4の2モデルを用意し、日・週・月・四半期単位でレンタルできます。在庫状況はコンソールに表示される最新情報をご確認ください。
注文時に、機種、ロケーション、レンタル期間、支払い方法を順に選択します。単発のリリースなら1日から、CIを継続して動かすなら週・月・四半期単位のプランもご検討ください。選択した期間分を一括でお支払いいただき、米ドルで決済されます。
単一アプリのXcodeビルドやfastlaneでのビルド、SSH・VNC・開発ツールチェーンの動作確認に適しています。シミュレータやコンテナも並行して使う場合は、プロジェクトの実際のメモリ使用量をご確認ください。
Xcode、シミュレータ、コンテナの並行利用や、MLXモデル・ビルドキャッシュ用に余裕が必要なタスクに適しています。大きなモデルファイルを使う場合は、注文時にSSDの追加オプションをご確認ください。
シンガポール、日本(東京)、韓国(ソウル)、香港、米国東部、米国西部から選べます。チームやコードサービスに近く、安定して接続できるロケーションをお選びください。どちらのモデルも6か所すべてに対応しています。
お支払いはUSDT-TRC20、またはStripe経由のVisa / Mastercard / Amexに対応しています。利用可能な決済ゲートウェイはコンソールの表示をご確認ください。
納品情報はコンソールで確認できます。ログイン情報、秘密鍵、署名証明書をサポート依頼の本文に貼り付けないでください。調査が必要な場合は、注文番号と機密情報を伏せたエラー出力をお知らせください。
| 項目 | 用途 | 確認方法 |
|---|---|---|
| ホストアドレス | SSH・VNCの接続先を指定します。 | コンソールに表示されたアドレスをコピーし、余分な空白がないことを確認します。 |
| ユーザー名 | ホストアドレスと組み合わせてSSHログインに使用します。 | 注文に紐づくアカウントを使用してください。システムの既定ユーザー名を推測して入力しないでください。 |
| SSH公開鍵 | 鍵認証でデバイスからのログインを許可します。 | 公開鍵ファイルの内容を登録します。秘密鍵はご自身のデバイスにのみ保存してください。 |
| VNC接続方法 | macOSのグラフィカルインターフェースを開きます。 | 納品ページに記載された接続方法と認証情報を使用してください。VNCをSSHポートへの接続に使わないでください。 |
まずご自身のコンピューターで鍵ペアを生成し、公開鍵をコンソールに登録してください。登録後はローカルの秘密鍵で接続します。このMacへのログインに使う秘密鍵をリモートホスト上で生成しないでください。
まずアドレス、ユーザー名、公開鍵を確認し、ローカルネットワークから接続先に到達できるかを調べます。TCP接続がタイムアウトする場合はネットワークを、公開鍵が拒否される場合はユーザー情報と認証設定を優先して確認してください。
納品情報をもとに、ローカルのターミナルで接続用の変数を設定します。まずmacOSとプロセッサのアーキテクチャを確認し、プロジェクトのディレクトリで利用可能なschemeを調べてください。プロジェクトのschemeと署名設定を確認してから、ビルドまたはアーカイブを実行します。
ssh -i ~/.ssh/id_ed25519 "$VM_USER@$VM_HOST"接続すると、プロンプトがリモートMacのものに切り替わります。初回接続時は、ホストフィンガープリントが納品情報と一致することを確認してください。
sw_vers -productName
uname -m
sysctl -n machdep.cpu.brand_string出力は順にmacOS、arm64、Apple M4となる想定です。macOSのバージョンは納品されたマシンの実際の出力をご確認ください。
xcodebuild -list
xcodebuild -scheme "$SCHEME" -destination 'generic/platform=iOS' build CODE_SIGNING_ALLOWED=NO署名なしのビルドは、まずプロジェクトがビルドできるかを確認するために実行します。成功したら、終了ステータスと BUILD SUCCEEDEDを確認してください。失敗した場合は、最初に表示されたビルドエラーから調査します。
fastlane gym --scheme "$SCHEME"アーカイブと書き出しには、プロジェクトで必要な証明書、プロビジョニングプロファイル、fastlaneの設定が必要です。コマンドの実行後は、最後のログ行だけでなく書き出された成果物も確認してください。
ここで使う VM_USER、VM_HOST 、 SCHEME はshell変数です。納品情報とプロジェクトで使われているschemeをもとに値を設定してください。特定のXcodeバージョンが必要な場合は、 xcodebuild -version で確認してから切り替えてください。
SSHはファイル転送、ビルド実行、ログ確認に適しています。Xcodeの画面やシミュレータ、システム設定を操作する場合は、納品情報に従ってVNCで接続してください。どちらも同じ専有Mac miniにアクセスします。
VNCクライアントに、納品ページで指定されたアドレスと接続情報を入力します。SSHのユーザー名、鍵、ポートをそのままVNCクライアントに設定しないでください。
まずはVNCクライアントで低めの解像度を選びます。画面表示と入力が安定してから解像度を上げてください。離れたロケーションから操作する場合は、最初から画質を優先するより応答速度を重視しましょう。
実際のビルドはSSHコマンドで再現できるようにしておきましょう。VNCセッションが切れても、デスクトップ画面に頼らずビルドやログの確認、CIのトラブルシューティングを続けられます。
画面が真っ黒になる場合は、まず正しい注文とロケーションに接続しているか、セッションが有効かを確認してください。リモート画面の問題に対処するために、プロジェクトを繰り返し変更したり、ビルドキャッシュを削除したりしないでください。
GitHub Actionsのself-hosted runnerを設定するには、まずリポジトリのrunner設定で登録コマンドと短期トークンを生成し、そのとき表示されたコマンドをこのMacで実行します。トークンをリポジトリ、スクリーンショット、ビルドログに含めないでください。
runnerは、ビルド対象のリポジトリまたは管理対象の組織に登録し、このmacOSホストを識別できるラベルを設定してください。画面上でrunnerがオンラインになったことを確認してから、ワークフローを実行します。
ワークフローでは、まずコードをチェックアウトし、手動確認と同じXcodeコマンドを実行します。成功を確認してから、依存関係のキャッシュ、テスト、署名、配布を段階的に追加し、一度に複数の原因が入り込むのを防ぎます。
runnerはこのマシン上のビルド環境にアクセスできます。実行を許可するブランチやリポジトリの権限を制限し、署名情報を安全に管理してください。契約終了前に、使わなくなったrunnerの登録を解除します。
まずrunnerが正しく選択され、コードをチェックアウトできること、さらにxcodebuild -version の結果が手動確認時と一致することを確認してから、検証済みのschemeを実行します。ワークフローのscheme、対象プラットフォーム、署名設定はプロジェクトに合わせてください。サンプルコマンドをあらゆるプロジェクトのパッケージ作成設定としてそのまま使わないでください。
レンタル期間は納品時刻から始まります。バックアップ、runnerの削除、更新の判断は終了前に済ませてください。唯一のソースコード、証明書、ビルド成果物をリモートマシンに残さないでください。
ソースコードのコミット状態を確認し、アーカイブ、ログ、モデルファイル、設定を回収して、ご自身のストレージでファイルを開けることを確認します。署名情報はチームで定めたセキュリティ手順に従って保管してください。
ビルドが終わっていない場合は、コンソールで契約の更新をご確認ください。並列タスクがメモリやディスクの制約を受けている場合は、Commit 16とCommit 24の仕様を比較し、実際の用途に合わせて変更してください。
CIキューにタスクが残っていないか、runnerがリポジトリに紐づいたままになっていないかを確認してください。終了後のデータの取り扱いは、利用規約とコンソールに表示されるルールに従います。バックアップはレンタル期間中に完了してください。
接続方法、ビルドコマンド、料金ルールを確認したい場合は、まずドキュメントをご覧ください。リモート開発環境について詳しく知りたい方は、ブログで「リモートMac開発環境の構築」を検索してください。記事の内容はブログに現在公開されている情報が基準です。
1日からレンタルできます。ロケーションと機種を選び、納品後はこの手順に沿って初回ビルドを完了してください。